洛南・山科エリア

国宝の五重塔『東寺』

東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある仏教寺院。平安遷都とともに建立された官立寺院。弘仁14年(823年)、真言宗の宗祖である空海(弘法大師) は、嵯峨天皇から東寺を給預され、この時から東寺は国家鎮護の寺院であるとともに、真言密教の根本道場となりました。平成6年(1994年)12月には「古都京 都の文化財」として世界遺産に登録される。有名な五重塔は、およそ55メートルで、現在の塔は、寛永12年(1644年)に再建されました。

  • 【所在地】
    〒601-8473
    京都市南区九条町1
  • 【正式名称】
    金光明四天王教王護国寺秘密伝法院
  • 【創建年】
    延暦15年(796年)
  • 【拝観時間】
    開門時間 5:00~17:00
    金堂、講堂 8:00~17:00 受付終了16:30
    宝物館、観智院 9:00~17:00 受付終了16:30
  • 【拝観料】
    ・御影堂、食堂などの拝観は無料
    ・金堂・講堂
     大人500円
     高校生400円
     中学生以下300円
    ※特別公開時は別途異なる
  • 【アクセス】
    近鉄京都線 「東寺駅」(徒歩10分)
    JR東海道本線 「京都駅」(徒歩15分)
  • 【HP】

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